合氣道演武会

某市市民体育大会の一大会と云う位置付けらしい。今回は道場としての演武にも参加。
待ち時間2時間、演武時間1分。ワシらは先生の受でも出場するだけまだマシ。まぁ、色んなヒトの演武を見るのもまた修行の内。

とは云え、子供クラス演武は正直あまり見る気がしないと云うか食傷気味と云うか。

と、思いっきり顔に出ていたのだろう。通りかかったI師範に『退屈そうね』と肩を叩かれてしまった。


スミマセン。退屈でした。子供は苦手です、ワタクシ。


そうそう、演武時に受のI原君の足が引っかかって袴の左側の前後縫い合わせがほぼ全滅。上と下でかろうじて繋がってるだけの大胆スリット状態。が、実は本人は終わって戻って皆に云われるまで気付いてなかったり。
いや、I原君が足を引っ掛けたのは判ってて、ヘンな転がり方したから足痛めてないか確認したくらいなんだけど、心配する相手を間違えた様だ (^^;